ダイエットが長続きしない人が20kg減に成功した10のコツ

ダイエットが長続きしない人が20kg減に成功した10のコツ

空腹は我慢しない

 

 

ダイエットを挫折する理由・心理8つという記事で、空腹感を我慢できなくて挫折すると書きましたが、

 

 

 

 

空腹は我慢で抑えずに適切な飲食物で抑えるとダイエットを長続きできます。

 

 

 

 

飲食物を摂取すると太るじゃないか!!と思われるかもしれませんが、量をしっかり管理すれば体重も減っていきますし、

 

 

 

 

うまく空腹感を抑える事もできます。(1日の過ごし方1日の過ごし方ベストで書いたように食事制限などは必要です。)

  

 

 

好物は我慢しない

 

 

ダイエットを長続きさせる方法の1つに

 

 

好物は我慢しない

 

 

というものがあります。

 

 

 

 

我慢しない、といっても完全に抜きにしない、という意味で食べる量は少〜〜しずつ減らします。

 

 

 

 

前月比95%が目安です。(笑)

  

 

 

1回の飲み会やどか食いはアリと考える

 

 

挫折の記事で書いた「1回の飲み会やどか食いで落胆して挫折する」の解決策になります。

 

 

 

 

断れない飲み会、楽しみにしている食事会(女子会)での体重増加は想定内と考えるのが長続きの秘訣です。

 

 

 

 

1日の過ごし方1日の過ごし方ベストで書いた生活習慣を続けていれば、またすぐに体重は落ちていきます。

 

 

 

 

瞬間的に増加した体重は落ちるのも早いです。

 

 

 

 

それでも、「でも何らかの対処をしたい」と考えられる場合は、

 

 

  • 翌日に野菜を多めにとる
  • 少〜〜〜しだけ、食事量を抑える
  • 湯船につかる時間を少し長めにする

 

 

などとするのが良いでしょう。

  

 

 

体重が思い通りに落ちないのは心臓を自分の意思で止められないのと一緒

 

 

挫折の記事で書いた「自分に厳しい人、自分の思い通りに体重が落ちないとがっかりする人」の解決策になる?考え方になります。

 

 

 

 

体重が思い通りに落ちないのは、省エネモードの記事セットポイントの記事で書いたように、飢餓に対する防衛本能が人間に備わっているため無理な話です。

 

 

 

 

自分の心臓を自分の意思で止められないように、自分の体重を自分の意思で落とせないんだ、と考えると良いでしょう。

 

 

 

 

ちなみに心臓は不随意筋肉といって、自分の意思で動かせない筋肉でできています。

 

 

 

 

腕や脚などのように自分の意思で動かせる筋肉を随意筋肉と言います。

  

 

 

ダイエット仲間を作る

 

 

挫折の記事で書いた「仲間がいないときは挫折しやすいことがある」の解決策になりますが、これは実際の友人でもいいし、ダイエットのSNSなどに入会して、そこで仲間を作っても良いです。

 

 

 

 

そういう所で仲間を作り励ましあうと長続きできるようになるでしょう。

  

 

 

○○ダイエットのように同じものばかり食べない

 

 

「○○ダイエットで同じものばかり食べてしまう」の解決策記事です。

 

 

 

 

といっても、食事はいろいろな物をバランスよく摂取し、間食・飲み物は種類を豊富にそろえましょう、という事になります。

 

 

 

どんな間食・飲み物があるのか?といったリスト?については別記事で書こうと思います。

  

 

 

「早く痩せたい!」という気持ちを持たないようにする

 

 

「早く痩せたい!」と思うあまり食事量を減らしすぎてしまったり、運動量を増やして辛くなってしまったりしてダイエットを挫折するというパターンがあります。

 

 

 

 

この「早く痩せたい!」という衝動が実はダイエットの大敵だったりするのです。

 

 

 

 

ダイエットをする以上、誰しも「早く痩せたい!!」と強く思うため、どんな人でも無意識に陥りやすいのです。

 

 

 

 

「早く痩せたい!!」という気持ちがダイエットの妨げになっていることを自覚できると、この衝動を抑えることができるようになるかもしれません。

  

 

 

停滞期で無理なダイエットをしないようにする

 

 

ダイエットをする以上、停滞期というものには、どうしても陥ってしまいます。

 

 

 

 

ここで焦って無理な食事制限をしてしまったりする人が多いですし、管理人もここが非常〜〜〜〜に辛いところでした。

 

 

 

 

結論から言うと停滞期は、今まで体重(体脂肪)を減少させてきた生活習慣と同じ生活をすることをおすすめします。

 

 

 

 

時間が経てば、またスッと体重が落ちていったりします。

 

 

 

 

別ジャンルのダイエットを始める?

 

 

ずーっと食事制限のみでダイエットをしていた人が、停滞期に「運動を始める」などの別の角度からのダイエットを始めると再び体重が落ち始める、ということはあるそうです。

 

 

 

 

どうしても停滞期が嫌な場合は、もう一つ新しい角度からのダイエットを追加してみるのも手かもしれません。

  

 

 

週1回ぐらいのペースで肥満は健康をおびやかす事実を確認する

 

 

毎日忙しい日々を送っていると、健康を意識することが少なくなります。

 

 

 

 

しかし、失って初めてその財産の大きさがわかるのが健康です。

 

 

 

 

取り返しのつく失い方なら、そこから回復させればいいのですが、そうならない場合もあるのが怖い所です。

 

 

 

 

もしも、健康を損ないたくないという理由でダイエットを始めているのであれば、肥満による健康に対するデメリットを定期的に確認すると良いでしょう。

 

 

  

 

 

 

英雄とは自分にできることをした人だ

 

 

他の記事にも書いたのですが、管理人の好きな昔の人の言葉に

 

「英雄とは、自分のできることをした人だ。凡人は自分のできることをせず、できもしないことをしようとする人だ」(ロマン・ロラン)

 

「英雄とは自分のできることをした人だ。凡人はそのできることをしないで、できもしないことばかり望んでいる。 」(同上)

 

 

というものがあります。

 

 

 

 

日本語で言ったわけではないので、人によって微妙に異なる意訳がなされています。

 

 

 

 

自分が「あれもやっていない・・・、これもできていない・・・」と思い、ネットを見てたりすると「あ〜この人はこんなに収入があるのか〜いいな〜・・」とグダグダしていた時に「ハッ!!」とさせられた言葉です。

 

 

 

 

自分も「自分より年収が高い人をうらやましがってばかりいて、今の自分ができることをおろそかにしているな・・・」と胸に突き刺さった?のです。^^;)

 

 

 

 

これをダイエットに置き換えると

 

スリムな人は自分のできることをした人だ。おデブさんは、そのできることをしないで、できもしないことばかりに意識を向けている

 

とか

 

スリムな人は自分のできることをした人だ。おデブさんは、そのできることをしないで、スリムな人をうらやむことばかりしている

 

 

という感じになるでしょうか???

 

 

 

 

管理人はとりあえずできることとして、ダイエット関連のネット・書籍を読むことをおすすめします。

 

 

 

 

とりあえず毎日、読み続けるだけでも違ってきます。具体的には、まず意識に変化が出てくるのです。

 

 

 

 

日常生活の中でふと「!!??そういえばおデブさんの特徴として、これこれこういうものがあったな・・・、もうちょっと健康に良いもののほうがいいかな・・」なんて意識が増えてきたりするのです。

 

 

 

 

その時に結局今までと同じ行動をとる時もあります。しかし

 

 

それはそれでいいのです!!

 

 

日常生活の中で、ダイエットに対する意識が芽生えるだけで大きな変化となるのです。

 

 

 

 

さらに「読むこと」を続けていけば、さらに「意識に上ること」が増えていき、いずれ「行動に移す」日が来ることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ書いていきましたが、当然の事ながら、これら全部をやる必要はありません。好みの物を2,3個やるだけで良いかと思います。^^

 

 

 

 

できることから変革させていき、それを続けることで大きく変わっていくことでしょう。

  

 

 

 

空腹感を抑える飲み物一覧

 

 

 

お試しありのフルーツ青汁3つ
最近話題のものなので割引条件やお試し条件が良いものがいろいろあります。


コーヒーマシン

(ダイエット)

間食時の空腹感をおさえる(個人的に)大事なポイントの飲み物です。



 

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