ダイエットを始めた人には瞬間最高風速的危機感があった
ダイエットを始めた瞬間最高風速的危機感とは?
ダイエットを始めた人は、ある日突然
まずい!!ダイエットを始めなきゃ!!!
と思うことがあったりします。
瞬間最高風速のように一瞬訪れるものなのですが、それがスイッチとなりダイエットモードに切り替わるのです。
以下、瞬間最高風速的危機感の例です。
「スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました」という本の著者のわたなべぽんさん |
(プラスチックの)便座がこわれる、久しぶりに体重を量ると95キロになっている(身長165cm) |
---|---|
サイト管理人 |
知人がガンで亡くなる。ガンは20年かけて育つと聞かされ、「!!じゃあ、今まさに自分の体の中でガンが育ち始めているじゃないか!!」と考える。(身長170cmちょっと、体重85キロ) |
管理人の(ガンで亡くなった人とは別の)知人 |
健康診断の血糖値の数値がある数値を超える |
ダイエットを始めなきゃ!と思う臨界点
上記の例からもおわかりいただけるかと思いますが、ダイエットを始める人には、その人独自の限界点というものがあったりします。
わたなべさんの95キロや知人の血糖値の数値に関しては「何故その数値なの?何故その数値を境に急激に危機感を感じ始めるの?」という疑問が出てきますが、理由はうまく説明できないでしょう。
なぜか、そういう臨界点があるのです!!
ダイエットを始めない人は、まだその臨界点に到達していないのでしょう。
ただ、ごくごく稀に臨界点を感じる前に手遅れの状態になっている人がいます。
臨界点が来る前に手遅れの状態になるケースもある
ここで紹介している方は、太っていたから重い病気になったのか?どうか?はわかりませんが、
自身の健康状態を定期的にチェックしていなかったがために重い病気になってしまった方だと思いますので、例としてあげさせていただきました。
- 管理人のガンで亡くなった知人
- ラモスルイさんの奥さん
- グレート義太夫さん
他にもガンになってしまった方として
- 川島なおみさん
- 今井まさとしさん
- 北斗晶さん
etcの方がいらっしゃいます。
ラモスルイさんの奥さんや川島なおみさん、今井まさとしさんは既にお亡くなりになっています。
グレート義太夫さんはまだご存命ですが、重い糖尿病を患い人工透析を受けなければいけない状態になっているそうです。
北斗晶さんは乳ガンを患っているそうです。
記事を書いている時点で、最悪の手遅れになっていない方は、グレート義太夫さんと北斗さんになります。お二方の無事な完治を祈念いたします。m(_ _)m
これを読まれている方にも手遅れの状態が臨界点より先に来ないことを祈っていますが、
あまりぼんやりとしていると自分にもこんな状況が訪れるかもしれない
ということを頭の片隅にとどめておくと臨界点を感じる日が早まるかもしれません。