コーヒーダイエットで20キロ痩せる効果を得られました

自分が痩せた時に飲んだコーヒーが、以下のスティックタイプのコーヒーで、これにさらに1本6gのスティックシュガーを全部を入れていました。

このコーヒーが、美味しくて空腹もおさまったので、これを好んで飲み続けました。

しかし、短絡的に「これがダイエット効果のあるコーヒーです」などというつもりはありません。

管理人の方法は食事を少〜しだけ減らす分、間食時にお腹が空いてくる事があります。その時に空腹感を我慢することなく抑える必要があるのですが、それに最適なものが甘くて美味しいコーヒーだったわけです。

そして減らした食事の量と甘いコーヒーのカロリーを差し引きして、これまでよりカロリーの摂取量が少なくなれば痩せる効果が出てくるわけです。

管理人の場合、甘いコーヒーでないと空腹感は全くおさまらなかったので砂糖をしっかり入れた甘いコーヒーにしましたが、砂糖を入れないコーヒーでも空腹感がしっかりおさまるのであれば砂糖は入れなくてもOKです。

一般的に言われているコーヒーダイエットでは、

• インスタントよりドリップ式のコーヒーがいいとか
• ホットがいい

といったものがありますし、そのへんの効果もあるかもしれませんが、それだけ飲んでいれば順調に痩せられるか？というと大きな疑問符「？」がつきます。

個人的には30代で20キロのダイエットに成功した時の1日の過ごし方にあるように前月比90%〜95%の食事制限と散歩の習慣で痩せていくのが良いと思っています。

人は何か「飲むだけで痩せる効果が大きいコーヒーはないか？」と思い勝ちですが、それを追いかけていると期待はずれ（＝挫折）に終わる公算大となります。

「飲むだけで痩せる効果が大きいコーヒーはない」と考えて適切な食事制限、運動を心がけるのが良いでしょう。

よくダイエットサイトなどでは「コーヒーに砂糖を入れてはいけない」という文言があったりしますが、管理人のダイエット方法に関して言えば、それはNGです。

美味しくて空腹感を抑えてくれるコーヒーは

• ひと時の癒しと
• 満足感

を与えてくれます。

これがダイエットのストレスを一時的に緩和してくれるのです。

コーヒーダイエットで痩せる効果を得る秘訣は適切な食事制限と運動はやる、という事です。（多少の効果の違いはあるかもしれませんが）

「飲むだけで痩せるコーヒーはない」と考えてやるわけですから、他の事で体重・体脂肪を減少させるタスクが必要になります。

その基本として食事制限と運動がある、というわけです。

ただ管理人が20キロ痩せた1日の過ごし方を見ていただくとわかるのですが、量は徐々に減らせば辛さはかなり軽減されます。

後はそれ以外の空腹感をコーヒーで補っていくだけです。

管理人のコーヒーダイエットのメリットは

ダイエットがそれほど辛くない！

という事です。

なにせ自分は空腹感が辛くて何度も失敗した事で「もう空腹を我慢するダイエットは嫌だ！！」と思ったわけですから。^^;)

逆に管理人のコーヒーダイエットのデメリットは

時間がかかる！

という事です。

これは空腹感による辛さを回避するために引き換えにしたものなので、やむを得ない所はあります。