旦那を20キロのダイエットに成功した30代男の方法で痩せさせませんか?
目次 〜旦那を20キロのダイエットに成功した30代男の方法で痩せさせませんか?〜
ダイエットには旦那の自主的な協力は不可欠
ダイエットの方法に入る前に旦那さんの意思について確認しておくことがあります。
- ダイエットには旦那の自主的な協力が不可欠
- ダイエットを旦那に内緒でやるなら、別のサイトで
ダイエットには旦那の自主的な協力が不可欠
ダイエットの方法に入る前に、旦那がダイエットに賛成なのか?乗り気ではないのか?でやり方は大きく変わります。
もしも、旦那のダイエットをやるのなら、こっそりやるのか?それとも、同意を得るところから始めないといけないのか?を決めないといけないからです。
ダイエットを旦那に内緒でやるなら、別のサイトで
旦那のダイエットを内緒でやるしかないのなら、ダイエットしない旦那をその気にさせる怖〜い話4つで書こうと思います。
ただ、こちらのサイトでも、旦那がダイエットをしたくない人の場合の対策 〜その1〜、旦那がダイエットをしたくない人の場合の対策 〜その2〜を追加しましたので、そちらだけご一読されることをおすすめします。
サイト管理人が成功したダイエット法
では、本題の「サイト管理人が成功したダイエットの方法 」です。
旦那さんが会社員であったりする以上、この条件は無理!というものもあるかと思いますが、一応、「理想的にはこうすると良い」ということを書いています。
できるところだけ取り入れていくようにすると良いかと思います。
管理人が85キロから65キロのダイエットに成功した1日の過ごし方
管理人が成功した方法
管理人が85キロから65キロのダイエットに成功した1日の過ごし方
自分がやったダイエットの方法と、それを踏まえた改善方法や考え方について以下の記事に詳しく書いています。
ですから、ここでは要点だけを簡潔に書いていきます。
管理人が成功した方法
自分は空腹を我慢するダイエットに2,3回失敗して、空腹をできるだけ我慢しないダイエットを行い、それで成功しました。
なので、やり方はかなりゆるいやり方になります。
お酒は飲めない
朝は食べないか果物、昼は好きなものを食べる、夜好きなもの食べる
食べるスピードは中盤から落としていく、(噛む回数を増やす)
食事の終盤で見切りをつけて食後にコーヒーを飲む
間食は甘いコーヒーのみ、どうしても何か食べたくなったら袋菓子を2〜3個つまむ
寝る前3〜4時間は何も食べない
お酒は飲めない
自分はお酒は飲めない方だったので、元々、減らす必要がありませんでした。
これについては、食事と同じやり方で減らす方法を次の見出しで書いていきます。
朝は食べないか果物、昼は好きなものを食べる、夜好きなもの食べる
朝は食欲がないタイプなので、コーヒーだけでしばらく大丈夫で、お腹が空いたら果物(バナナ)を食べていました。
朝、食べる人のやり方についても次で書きます。
食べるスピードは中盤から落としていく、(噛む回数を増やす)
食事を食べる直前は、お腹が空いて早く食べ物を口にかきこみたいと思っていたので、序盤はガツガツと食べていました。
中盤から終盤にかけて噛む回数を増やして、食事のスピードをゆっくりにして、その分、食事量を自然に減らしていきました。
(あくまで、ある程度の満腹感を感じる所までは食べます。)
食事の終盤で見切りをつけて食後にコーヒーを飲む
太っていた時は、苦しくなるぐらいお腹一杯に食べていましたが、ダイエットをしよう!と考えてからは、食事の終盤に「これくらい食べたら、後は食後のコーヒーでお腹一杯になるな・・」と思い、見切りをつけて食事をやめていました。
また、確かにコーヒーを飲んだら、「食べたい!」という気持ちはなくなるので、苦痛もありませんでした。
間食は甘いコーヒーのみ、どうしても何か食べたくなったら袋菓子を2〜3個つまむ
食事と食事の間は、どうしてもお腹が空きます。このダイエット方法で一番苦しかったのは、この食事と食事の間でした。
ただ、甘いコーヒーを飲むと、1時間ぐらいお腹はもちます。
さらにどうしても何か食べたかったら、アルフォートとかミニバームロールなどといった1個1個が個包装されている袋菓子のお菓子を2〜3個つまんで食べました。
・・・で、コーヒーを飲んで、仕事なり作業なりをしていると、空腹感が収まります。
寝る前3〜4時間は何も食べない
これは一番難しいと思います。無理にやると今度は貴重な睡眠時間が削れてしまうので、「できれば」ということで書いておきます。
正直、寝る前の飲食が一番、脂肪として、体につきます。就寝3〜4時間前は飲みものだけにしておきましょう。
どうしても何か食べたい!というときは果物が良いです。果物なら他のものに比べて、桁違いに消化の時間が早いので。
ただ、旦那があまりダイエットに協力的・乗り気でない場合、このような対策を提案しても、中々、やらないでしょう。
そんな旦那がもしかしたら、やる気になってくれるダイエット方法を紹介します。
旦那がダイエットをしたくない人の場合の対策
糖質(ごはん、パン)は太る大きな原因
その他のおかずはどうする?
糖質(ごはん、パン)は太る大きな原因
実は、糖質(ごはん、パン)が一番太っている原因になっている可能性があります。
肥満の原因である中性脂肪に変わる栄養素は
糖質、たんぱく質、脂質
の3つとなります。
ただ、たんぱく質は筋肉、臓器、爪、髪、軟骨、その他といったいろいろな体の材料として使われるので、物理的?化学的?には中性脂肪にはなるのですが、糖質ほど中性脂肪にはならないそうです。
人によっては、「たんぱく質は、ほとんど中性脂肪にならない」という人もいます。
他に脂質(肉の脂身など)についてですが、肉の脂身などをご飯茶碗2杯も3杯も食べる人がいるでしょうか?そんな人は、まずいません。
分量的には、糖質よりはるかに少ない量しか摂取しません。
サイト管理人は85キロから65キロまで(その後2年近くかけて今は63キロ)ダイエットしたことがありますが、肉も揚げ物も食べていました。(量を少し節制しました。)
ですから、ダイエットをしよう、と思うのなら、摂取する糖質を減らすことが、最大の対策になるかと思います。
その他のおかずはどうする?
その他のおかずは旦那がある程度満足するものを出すほうが良いでしょう。
上でも書きましたが、まずは糖質オフです。それで体重が減らないのなら、その次に脂質を減らしていきましょう。
旦那さんのダイエット方法
上記成功法を読んでいただければ、おわかりかと思いますが、ダイエットのための生活習慣や食事量の変化は、本当に少しずつ・・・の方が負担が少なくて良いのです。
あとは、それを続けるだけ(習慣化)です。
日々、忙しくストレスが多い中、新たな習慣をつけるのは負担になるもの
食欲がないときは無理に食べない
昼食、夕食前にグリーンスムージーを一杯
ご飯に血糖値の急上昇を抑える食物繊維を
上述の管理人が成功したダイエット法
通勤電車では健康に関するサイトをスマホなどで読んでもらう
日々、忙しくストレスが多い中、新たな習慣をつけるのは負担になるもの
旦那さんは会社で朝から晩までストレスだらけの生活を送り、家で好きなものぐらい思いっきり食べたい!という気持ちがあるかと思います。
これは個人で変わってくるので、このサイトで断定はできません。。。
ただ、自分の経験に照らし合わせるなら、このような想いはあるので、そこは奥さんの理解が欲しい所です。
食欲がないときは無理に食べない
これは朝食について書いているのですが、食欲がないときに無理に食べる必要はないです。
胃腸の負担にもなりますし、必要のないカロリーの摂取になります。
ただ、朝食を食べないと午前中、お腹が空くと思いますので、
バナナ(バナナケースに入れる)
袋菓子のお菓子を数個
ダイエットクッキー
カロリーメイト
などの休憩室で、つまめるものを持っていくと良いかと思います。まあ、バナナはかなり勇気がいるので、下3つが現実的な路線でしょうか。
但し、このサイトは無理に空腹を我慢しない・・・というのがコンセプトなので、これらのものでは・・・と言う方は、素直に朝食を摂りましょう。
昼食、夕食前にグリーンスムージーを一杯
グリーンスムージーというのは、青物野菜や果物を凍らせてミキサーにかけたものを溶かしたジュースのような飲み物です。
凍らせただけなので、食物繊維も豊富に摂れるのが、野菜ジュースとかと少し違う所です。味はマンゴーなどの果物の味が多いです。
自分のダイエット方法にはなかったのですが、食事前に果物なり、スムージーといった食物繊維を摂取すると、糖質の急上昇を抑えられ、腹持ちがよくなります。
また、お腹も微妙にふくれるため、これから食べる食事の量も若干、減ります。
ただ、最初の1杯はビールでしょう!!という方もいらっしゃいますし、食事前にスムージーを飲む気になれない、と言う人もいるかと思いますので、そういうときは
ビールを1杯か2杯飲んだ後、グリーンスムージーを0.5杯飲む
とすると良いかと思います。
とにかく、旦那の負担にならない変化を何かでつけてやると良いです。
特に分量が多いと、うんざりして、続かなくなるので、一息で飲める分量が良いでしょう。
上述の管理人が成功したダイエット法
以下は、上述した管理人のダイエット方法と同じです。できるものを積極的に取り入れるようにしてもらいましょう。
食べるスピードは中盤から落としていく、(噛む回数を増やす)
食事の終盤で見切りをつけて食後にコーヒーを飲む
間食は甘いコーヒーのみ、どうしても何か食べたくなったら袋菓子を2〜3個つまむ
寝る前3〜4時間は何も食べない
通勤電車では健康に関するサイトをスマホなどで読んでもらう
ダイエット方法に関するサイトを読む
ダイエットをやるにしても、その方法はできれば頭にいれておいたほうが良いです。しかし、日々、忙しい旦那さんなら隙間時間にやってもらうほうが良いでしょう。
通勤電車の中などで、見ることができるのなら、参考となるサイトをスマホなどに登録しておいて、スマホで読んだり、スマホや手帳にメモをしてそれを読んだりするのが良いでしょう。
どういうメカニズムで脳梗塞などの怖い病気を発症するのか?というサイトを読む
中性脂肪を減らしましょう!と言われるより、中性脂肪が増えると悪玉コレステロールが増え、それがはがれた血管の膜の下にもぐりこみコブになり・・・・と、メカニズムを知っていたほうが、病気に対する恐怖を実感できます。
「読むだけ」の実感でも、積み重ねると意識の改革につながっていきます。
電車の待ち時間などで、やることがないときなどは、積極的に読むと良いかと思います。
旦那のダイエットのチェックは週1回
旦那さんの性格や奥さんとの関係にもよるのですが、奥さんからの「ダイエットをちゃんとやっているのか?」というチェックは、かなりうんざりするものだったりします。
「(旦那さんの)健康を心配しているのに!!」という気持ちはわかりますが、家にいるときぐらいボヘーっとしたい、というときにチェックを受けるのはうんざりするものです。
基本、やっているかどうかのチェックは週に1回ぐらいにしましょう。
また、完璧にできていなくても、部分部分で、やっていればそれでOKとします。
習慣の変化は続けることが大事です。そのためには、変化する部分(新しく始めた努力)は少しずつの方が望ましいものですから。
ただ、肥満で怖い脳梗塞、心筋梗塞の類は、早めに予防しておきたいものです。次はそのあたりの具体策を書いていきます。
以上、旦那を20キロのダイエットに成功した30代男の方法で痩せさせる話、でした。