ダイエット成功のための散歩の習慣のつけ方
散歩の習慣がない人は1日5分の散歩でも革命的進歩
散歩の習慣がない人にとっては、散歩って
非常〜〜〜に面倒くさいもの
になるかもしれません。
しかし、散歩の習慣によるダイエット効果は絶大だと管理人は思っています。
また、ダイエットをこれから始めよう、という人にとって「1日5分の散歩に何の意味があるの??」という「無駄な努力感」があったりするかもしれませんが、そんなことはないです。散歩は
1日5分の散歩でも革命的な進歩
があると思います。
確かに1日5分の散歩による脂肪燃焼効果は微々たるものになるかもしれませんが、これが習慣化された時の
- 脚の筋肉のつき方
- 心肺機能の向上
- 免疫力の強化
などはかなり違ってくるものになります。
(免疫力の強化はダイエットに関係ないかもしれませんが、実生活では非常に役立つものになります。
管理人は散歩の習慣がついてから風邪をひかなくなりました。)
まずは散歩をする習慣が身につくことを目的とする
ダイエットのために散歩を始めると、どうしても体重・体脂肪の減少効果を期待します。
しかし、そこを期待すると、中々結果が出ずに散歩が辛くなってくる可能性が出てきます。
最初の3ヶ月は体重減少の効果を期待しないようにすると逆にうまくいくかもしれません。
(実際は3ヶ月も効果が出ない、ということはないかと思いますが ^^;)
まずは
短くてもいいので「散歩をする習慣」を身につけること
を目的として散歩をするのが良いかと思います。
可能なら1日5分〜15分を週4回から
散歩の習慣は可能なら
- 1日5分〜15分
- 週に4回
を目安に目標設定すると良いでしょう。
これくらいなら無理なくできるのでは?という所です。
ダイエット成功のための散歩はだらだら歩きでOK
歩き方はよく「早足で歩いた方がいい」とか「背筋を伸ばして歩いた方がいい」とか言われたりしますが
だらだら歩きでもOK
です。
まずは散歩を生活習慣にすることを目的としましょう。
もちろん、「早足で歩いた方がいい」とか「背筋を伸ばして歩いた方がいい」というのは間違ってはいないのですが、それで疲れてやる気(継続する気)がなくなっては意味がありません。
(管理人は早足で歩くと疲れたので、早々に「だらだら歩き」に変えました。^^;)
まずは散歩の生活習慣を身につけて、
- 散歩の時間を延ばす
- 早足で歩く
といった上のレベルの努力は、その後でも充分かと思います。^^
調子が悪い時は無理に散歩に行かない
調子が悪い時は、無理に散歩に行く必要はありません。
また、散歩の途中で「な〜〜〜んか、今日はやる気しないな〜〜」と思ったら、
途中で引き返すのも充分アリです。(と管理人は思っています。)
散歩に対して嫌悪感を抱かないようにするのも継続の秘訣になるかと思います。
コンビニや本屋に行って帰ってくる
ただ歩くだけ、というのが辛い場合は、近くのコンビニや本屋に行って帰ってくる、というのも手です。
また、スーパーで買わなければいけない物をわざと一つ残しておいて、それを買いに行く、というのも手です。
まあ、苦肉の策ではあるのですが、管理人はこうして散歩のモチベーションを保っています。
(他にも散歩に行くようになってから全く風邪をひかなくなった、とか太もものむくみがとれるようになった、とかあるのですが。。。)
管理人は1日30分以上を週に4回以上で痩せた体重をキープ
参考までに書いておきますとサイト管理人は散歩を
1日30分以上で週に5回以上
やっています。
一旦、散歩が習慣になると「散歩をやらない方が気持ち悪い」っていう状態になってくるんです。^^;)
管理人の場合は、太ももをメインに背中とかふくらはぎとかが、「な〜〜〜んかむくんでいるな〜」という嫌な状態になって、
「体を動かしたい!!!」っていう衝動が出てくるのです。
なので、結果的に週に5回以上行っています。
ちなみに散歩に行く前の気持ちのパターンは以下の3つで
- 前日散歩に行かなかったので「今日は行きたい!」というパターン
- な〜んか行きたくないけど、行かないと全身がむくんだような状態になって、それが嫌だから行くパターン
- 行かないパターン
となります。^^;)
2つ目のパターンは大体、一旦散歩に出てしまうと結局いつもと同じ量の散歩をこなすパターンが多いのですが、
たま〜〜〜に「やっぱり今日はなんかやる気しないわ・・」という感じで途中で引き返すこともあります。
自分に課したノルマを達成できないと自分を許せないタイプの人にとっては有効?な考え方です。
適度にサボる??休むのも長続きの秘訣です。^^) b
ダイエットの実践編は以上です。^^
次はダイエットをする上で知っておいた方が良い超重要知識です。
ダイエットはやり方を知っていても、「何でそうしなければいけないの?」ということを知らないとストレスが倍増します。
基本、目を通せばそれだけでOKのものばかりなので、興味のある方はこちら(↓)をご覧下さい。